Elimu ni mali …

Elimu ni mali

Elimu ni mali ambayo adui hawezi kuteka

学問とは、敵が取り上げることのできない財産である

学問の大事さ。身に付いた知恵・知識は体を離れていかない。勉強しよう!

でも、学問はあっても、知恵のない人、知識、常識のない人もいる。
いや、そういうのって、学歴があるだけで、学はないんだろうなぁ。

だれのことかって? (o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪ 内緒!

 

2013年3月26日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Elimu maisha …

Elimu maisha

Elimu maisha si vitabu

学問は人生であって本ではない

学問というのは、本の中だけでなく、毎日の生活の中から、より多くのことを学ぶ事が出きるのだ。

でも、いますよ、頭でっかちなやつ。
そういうのに限って謝り方を知らないの。
「恐縮です」って言って、謝ったつもりや礼をつくした気でいるんですよね。

もし自分の子が目上や年上に対してこういう言葉遣いをしたら、ぶん殴るんだけれど。(^^ゞ

たいてい、学校の成績は良いんですよね、そういう人。
天才、秀才とは言われないまでも、お勉強が出来る子と目されているんでしょうが。。。

世間に打たれて学んでくれたら良いんだけれど、そういうのに限って打たれていることの意味が解らなくって「恐縮です!」って。(^o^)ハハハ
或いは、誤りを指摘されているのに「出過ぎた真似をしました」なんてトンチンカンなことを言う。

昔は先輩が叱りながら教えてくれたけようなこと、今やったら総スカンを食うだろうから、やってくれないんでしょうねぇ。
もったいないことです。

 

2013年2月21日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Elimu ni bahari

Elimu ni bahari

Elimu ni bahari

学問は海である

海が果てしないように、学問にも終わりがない。
人は命ある限り学ぶことを止めない、止めてはいけない。

生涯学習という言葉は、時として仰々しいけれど、学ぶ姿勢というのは一生持ち続けるべきものだと思います。

何も難しいことでなくともいいわけで、毎日新聞を読む、分からない言葉に出会ったときには辞書を引く。
それでも十分なんですよね。

私には幸い、もう30年を超えて細々続けているスワヒリ語と、いつの間にか15年になるPCがあります。
どちらもハマりまくっています。

 

2013年2月14日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Elimu haina mwisho

Elimu haina mwisho

Elimu haina mwisho

学問には終わりはない

私がスワヒリ語の勉強を始めてから30年以上が過ぎました。

その割に身についていないので、私の場合は「終わりがない」のではなく「終点に着かない」です。

 

2013年1月27日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Elfu huanzia moja

Elfu huanzia moja

Elfu huanzia moja

千は一から始まる

千里の道も一歩から。確かに!

でも最近は、コツコツやるのが苦手な人が多いですね。
私はどちらかといえば職人タイプで、地道に続けていくタイプです。

反面、弾けている部分もありますが、人間ってそんなもんですよね。

 

2012年12月28日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Eleza haja upate haja

Eleza haja upate haja

Eleza haja upate haja

説明して、手に入れよ

黙っていたんじゃ分からないが、欲しいもの、してもらいたいことを説明したら、相手が分かって応えてくれる、与えられる、してもらえる。

「求めよ、さらば与えられん」ということですか。

でも、意思表示だけじゃなくって、自助努力もしてもらわないとね。

 

2012年12月10日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra

Elimu ni taa, gizani huzagaa

Elimu ni taa

Elimu ni taa, gizani huzagaa

学問とは灯り、闇の中で輝く

そう、学問は闇を照らすものでなくてはいけない。
間違っても、細菌兵器やコンピュータ・ウィルスを作っちゃいけない。

昔、うちのお手伝いさんで一人、とても頭のいい子がいた。
でも小学校しか出ていなくって、それでも読み書きはしっかり出来て、うちの娘たちと一緒に本を読んだりもしていた。

その子の姉が、ハイスクールを出て大きな会社に勤めているというので「なんであなたは上の学校へ行かなかったの?」と尋ねたら、自分が進学する時期には親が貧乏をしていたので、という答だった。

彼女の夢は、タイピストになりたいというものだった。
お手伝いをしてお金を貯めて、養成学校へ行きたいと言っていた。

でも、うちで彼女の兄と弟も雇っていたんだけれど、その子たちが盗みをしたので辞めさせたら、結局彼女も一緒にいなくなってしまった。
あのまま続けていたら、夢が叶ったかも知れないのに。。。

タイピストという言葉に、時代を感じますね。

 

2012年11月12日 | カテゴリー : E 始まり | 投稿者 : nyamburra