Mwanzo wa chanzo ni chane mbili
ゴザを編む始まりは二筋の編み紐
大きなゴザも、編み始めは必ず二本の編み紐から始まる。
千里の道も一歩から。
大きな仕事も小さな仕事も、始まりも過程も同じように重要なんだけれど、とかく大きな仕事の、それも結果ばかりに目が行きがち。
初めの一歩、そして継続していくことで大きな成果になるんですね。
そういえば昨日TVで、タイの竹編み細工のカゴが紹介されていたけれど、とても素敵でした。
細く薄く割いた竹なので、バスケットとは言っても繊細なものでした。
タイの皇太子妃がパーティー用のものを持っていらっしゃる写真も紹介されましたが、自国の特産品を持つ王族というのは良いですね。
皇族、王族というのはその国の広告塔であるべきですものね。