Aliyefunza chui …

Aliyefunza chui ...

Aliyefunza chui kula watu ni binadamu

ヒョウに人を食うことを教えたのは人間

つまり、身から出た錆 ということ。

私、人を信じやすいところがあって、心を許していた人に裏切られたことが何度もあったけれど、それもある意味「身から出た錆」といえるんだろうな。
だって、学習しないって事だものね。 心を開きすぎたらダメだって。

 

2013年1月24日 | カテゴリー : A 始まり | 投稿者 : nyamburra

Usihesabu kuzaa …

Usihesabu kuzaa

Usihesabu kuzaa, hesabu kulea

出産を数えるな、育児を数えろ

本当に大仕事なのは生むことではなく育てること。
ちゃんと食べさせて、着るものを着せて、学校へも行かせてと、中も外も一人前の人間に育てるのは大変なこと。
費用だけじゃなくいろんな意味で、子育てって大変ですよね。

だからって生みっぱなしの人が多すぎる。
あるいは、間違った費用や手間暇をかける人も。。。

といいつつ、先週から、気立てのいい中高生や、きちんと挨拶できる幼児を見る機会が重なって、気持ちがほっこりしています。kao-nikoniko

 

2013年1月23日 | カテゴリー : U 始まり | 投稿者 : nyamburra

Subira ni …

Subira ni

Subira ni ufunguo wa heri

待つことは幸せへの鍵

耐えて忍べば、幸せがやってくる。まるで演歌の世界。

いつも思うのですが、こういう「耐えて忍べば」式の考えというのは積極性に欠けているわけなのに、ほんとうによい結果ってくるものなんでしょうか???

耐えて待つより努力して粉砕の方が好きだなぁ。

 

2013年1月22日 | カテゴリー : S 始まり | 投稿者 : nyamburra

Penye nia pana njia

Penye nia

Penye nia pana njia

希望のあるところ道はある

ただ、道のあるところに希望があると限らないのが辛いところかも。

 

2013年1月21日 | カテゴリー : P 始まり | 投稿者 : nyamburra

Nyuma ni kweupe …

Nyuma ni kweupe

Nyuma ni kweupe mbele ni kweusi

後方は明るい、前方は暗い

通ってきたところは知り抜いて明るい、しかしこれから行く未知なる部分は暗い。

でも、その暗いところ通って行かなきゃならないんですよね、人生は。
でも、でも、そうは分かっていても臆病にもなる、弱気にもなる。それが人間です。はい。

 

2013年1月20日 | カテゴリー : N 始まり | 投稿者 : nyamburra

Lenye mwanzo lina mwisho

Lenye mwanzo

Lenye mwanzo lina mwisho

始まりのあるものには終わりがある

良いことも悪いことも、始まりがあるものには必ず終わりがある。
どんな苦労にも終わりがくるということですね。

でも、子どもの頃に実感したのは苦労ではなく楽しいことの終焉。

夏休みも冬休みも春休みも、なんで終わってしまうのだろう???
そして、なんで宿題は残るのだろう

 

2013年1月19日 | カテゴリー : L 始まり | 投稿者 : nyamburra

Kila kufuli ina …

Kila kufuli

Kila kufuli ina ufunguo wake

どの錠にもそれぞれの鍵がある

割れ鍋に綴じ蓋。本当に、人間ってどこでも考えることは同じなんだ。

Kila kufuli lina ufunguo wake ともいいます。

 

 

2013年1月18日 | カテゴリー : K 始まり | 投稿者 : nyamburra

Hakuna moshi …

Hakuna moshi

Hakuna moshi pasipokuwa na moto

火がなければ煙はない

もうそのまんま日本語のことわざ。火のないところに煙は立たぬ。

でも、火のないところに煙も炎も描き出してしまうような人もいるしね。

 

2013年1月17日 | カテゴリー : H 始まり | 投稿者 : nyamburra

Fadhila ni utumwa

Fadhila ni utumwa

Fadhila ni utumwa

施しは隷属(につながる)

施してもらうこと、恩恵をこうむることが続くと、いつしかそれに慣れ、自助努力もなくなり、結果的にその与えてくれる人に隷属してしまうことになる。

震災被災者の救済に対してこういうことを言う人もいるが、それは詭弁だ。

このことわざは正しいが、これを震災に限らず天変地異などで被害を被った人の救済、援助に対して使うのは詭弁だ。当て嵌まらない!

参照;Fadhila si utumwa

 

2013年1月16日 | カテゴリー : F 始まり | 投稿者 : nyamburra

Dawa ya moto ni moto

Dawa ya moto ni moto

Dawa ya moto ni moto

火の薬は火

スワヒリ語のことわざ辞典によると、、、
誰かがあなたに悪いことをした場合、やられたと同じことをして返しなさい、って。

Oh、怖い。 >*0*<キャアアッ

こういう「目には目を」式の考えって、元々のアフリカン・スタイルの考えなのかイスラム以降なのか、どっちなんでしょうねぇ。

 

2013年1月15日 | カテゴリー : D 始まり | 投稿者 : nyamburra