Mgeni siku mbili, ya tatu mpe jembe
客扱いは二日間、三日目には鍬を与えよ
新しい環境に入っても、いつまでも「お客さん」でいてはいけない、いさせてはいけない。
慣れること、つまり「すること」の大事さを説いているとか。
この感覚は、親戚の子どもを預かったりしたときや、田舎からのお客を泊めたときなどに強く感じます。
みんな、最初の日からでも、何かできそうなことを手伝おうとしてくれます。
時にはこちらが戸惑うほど。
だから、腰が軽くよく動く人が喜ばれると言うより、それが普通で、お尻が重い人は徹底しして嫌がられる感じです。
私はよく気がつく方ではないのですが、でも「外国人だから」という理由でかなり大目に見てもらっていました。