Waraka ni nusu ya kuonana Waraka ni nusu ya kuonana 手紙は会うことの半分 遠く離れて会えなくても、せめて手紙を書きあえば、会うことの半分ぐらいの値打ちはあるよという意味。 barua ni nusu ya kuonana と同じです。 でも、100通の手紙より、1分の逢瀬の方が嬉しいのも事実。。。
Ulimi unauma kuliko meno Ulimi unauma kuliko meno 舌は歯よりも傷つける 言葉で相手を傷つけると、歯で噛みつくよりも深い痛手を負わせてしまう、ということですね。 この諺、本当に言い得て妙ですよねぇ。 ただ、言葉って、きつい言葉、ひどい言葉だけが問題なのではないって事も、理解しないといけませんね。慇懃無礼というのもそうだし、自分の言葉遣いが悪いとわかっていないやつも問題。(^o^)ハハハ 謝らない、直さないというのが一番やっかいかな。
Samaki mmoja akioza … Samaki mmoja akioza, huoza wote 一匹の魚が腐ったら全部腐る 朱に交われば赤くなる、という意味で使われます。 確かに友だちというよりは悪い連れに影響されて悪くなってしまうというケースもあります。 でも私は懐疑的。その人に多分に素質があったんだと思うんです。だって、世の中のたいていの人は真面目に律儀に生きているんですもの。
Paka hashibi kwa wali … Paka hashibi kwa wali matilabaye ni panya ネコはご飯では満腹しない、彼のご馳走はネズミだから 欲しいものあれば、それそのものを与えられなければ満たされない、という意味。 「吾唯知足」というのを教えてやりたいね。 とは言っても、我々凡人は、満足できないのが常です。
Njaa ya leo shibe ya kesho Njaa ya leo shibe ya kesho 今日の飢えは明日の満腹 困難にあっても、耐えれば、その後に報われる。そう、解けない雪はない。 確かに、春が来れば根雪は解ける。でもね、苦労が必ず報われるものでもないって事、この年になるといやって言うほど身に染みて。。。
Mapaka wengi hayagwii panya Mapaka wengi hayagwii panya 沢山のネコで1匹のネズミを捕まえることは出来ない つまり、船頭多くして船山に上る。 いろんな組織や団体でも、リーダー格が多いと、そういうことになりがちですね。リーダーになりたい人と、リーダーにさせたい人、なって貰いたい人が違うんですよね。
Kenda ni karibu na kumi Kenda ni karibu na kumi 9は10の近く これは、もうそこに終わりが見えているから、頑張れという意味。 でも、おいしいものを目の前にぶら下げられて「進め! 進め!」って言われてもねぇ。 自分でゴールを設定し「あと一頑張り!」っていうのじゃなければ、力も出ない。 あれ? 力がない場合は?? (゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!